日本テレビ【24時間テレビ 「日本列島朝どり中継リレー」】
NHK 【まんぷく農家メシ!】【キッチンが走る!】
放送の反響によりたくさんのご注文をいただきました!
ありがとうございます!
日本テレビ
【ぶらり途中下車の旅】
放送の反響により
たくさんのご注文を頂きました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
豊かな大地と海の恵みに満ちた食材の宝庫、北海道。
その北海道から生まれ、一流シェフやカリスマバイヤーなど
『食』の第一人者たちが選び抜いた、
新しい魅力あふれる食品ブランドが、【北のハイグレード食品】。
2012年に 余市SUNSET も選定されました。
中野ファームのトマトジュースは濃厚な味わいがひとつの特徴ですが、このトマトジュースの表面のデコボコが水っぽさのない濃厚なトマトジュースの証拠です。中野ファームのトマトは極限まで水分を与えずに栽培しそのままトマトジュースへと加工しているので、他のトマトジュースのように水分と果肉が分離することがありません。クリーミーで重量 感のある飲み口が特徴です。
トマトジュースの命といえる原料のトマト。一般のトマトと比較して小さくて色が濃いのはまさに高品質な証拠です。中野ファームでは、水分や肥料を必要最低限に抑えトマト自身が野生の力を発揮するような栽培をしています。一般のトマトのように過剰に水分、肥料を与えられてメタボになってしまったトマトとは大きさに歴然の差が生まれます。さらに、樹上で真っ赤になるまで熟成されたトマトには色素である
リコピンがたくさん含まれています。
中野ファームのトマトは、大玉トマトでは難しいとされる糖度8℃を優に超えています。トマトの大きさは前述のとおり半分以下になり収穫量は少なくなりますが、品質にこだわり樹上でじっくり時間をかけ完熟させています。開花より90日間もかけ熟したトマトは甘いだけではなく、コクと深みがそなわっています。中野ファームでは、糖度9℃以上のトマトジュースだけをお届けしています。
トマトの原産地は、南米のアンデス地方の乾燥した砂漠地帯です。中野ファームの畑の土壌も同じく水はけのよい赤土です。本来水分を必要としないトマトには最適の土地と言えます。トマトは乾燥し痩せた土壌でこそ本来持つ生命力を発揮します。また中野ファームでは有機肥料を使用しバランスの良い土作りを行っています。トマトの野性的な味はこの土から生まれています。
高糖度なだけではないおいしさの理由は、日本海から吹きつける潮風にあります。中野ファームは北海道余市町の日本海沿岸に位置し海から農場へと吹きつける潮風はたくさんのミネラル分を運んできます。トマトのおいしさを引き出すためには、糖度とともにバランスのよい酸味などが必要不可欠ですが、完全天然のミネラルを吸収したトマトは、高糖度なだけではない絶妙な深みをもっています。ギフトや贈り物にも喜ばれています。
<食材は語る>
著者 松本 栄文(まつもと・さかふみ)
日本料理「花冠」総料理長。財団法人清櫻堂書院理事長。
財団法人小原流家元教授。東京農業大学研究員。同大千
穎会会長。東京農業大学短期栄養学科を経て、同大国際
食料情報学部卒業。総料理長の傍ら、食の教養アカデミ
Food Maestro 主宰。日本各地の調理師・栄養士育成施
設で「食品学」を通じた食の専門家育成に尽力している。
<おいしさはここにあり>
著者 永田 照喜治(ながた・てるきち)
株式会社 永田農業研究所 代表取締役
1962年熊本県天草生まれ。神戸大学経済学部卒業後
天草に戻り、農業に従事。砂栽培に独自の工夫を加え
「断食農法」「スパルタ農法」と呼ばれる農法を考案
世界的な農業指導者として、日本全国はもちろん、台
湾、フランス、中国など海外諸国でも活動している。
誠に勝手ではございますが、在庫がなくなり次第販売を終了させていただきます。