こんにちわ。
昨今のトマトブームに乗って今やトマトジュースも色々なものが売っていますね!
トマトは年間を通して日本各地で栽培されているので、トマトジュースも同様に
日本中いたる所にあるのでご当地トマトジュースと言ってしまってもいいのかもしれません。
と、いうことはそれぞれに味や香りの特徴も千差万別ということです。
トマトジュースが大好きな人でも、人それぞれ好みがあります。
現在のトマトジュース市場はその好みをカバーするだけの多種多様なトマトジュースが販売されています。トマトジュースの専門店もあるくらいですから。
<大玉系トマトジュース>
大玉トマト(桃太郎など)をベース作ったトマトジュースです。
特徴は舌ざわりが良くサラサラとしていて、フレッシュな感じが楽しめます。
ビンの中で果肉の固形分と水分が分離しているものが、大抵大玉系トマトジュースです。通常大玉系トマトジュースは、生食用として出荷することの出来ない規格外品をトマトジュースに加工しています。糖度は低いですが、酸味とのバランスが良いです。サラリとした喉ごしを楽しみたい方におすすめです。
<ミニ系トマトジュース>
ミニトマトをベースに作ったトマトジュースです。
ミニトマトは特に品種がたくさんあり、黄色のものなどもあるので、目にも鮮やかで選ぶのが楽しいです。全体としてミニ系の特徴は糖度が高く濃厚な味わいが楽しめます。酸味が多少少ない分トマトが苦手な方でもわりかし飲みやすいと思います。
<高糖度系トマトジュース>
トマトジュースの最高峰。大玉やミニにかかわらずトマトに与える水分を極限まで減らすなど、その他特別な農法でトマトジュースを作る為に専用に栽培されたトマトを使用したトマトジュース。大半が普通のトマトジュースの倍以上の糖度があります。それぞれの地方の気候風土や品種にもよりますが、一度飲むとやみつきになります。
続く…